不動産トラブル 売買価格つづき
2020年02月21日
おはようございます。
こんにちは。
こんばんは。
どうも、早川です。
水曜日はお休みでしたので、お出かけして参りました。
銀座のかに道楽!!
無類のカニ好きです。カニに挟まれて死ねるなら本望です。
タラバのボイル、焼きガニ、カニの刺身、カニしゃぶ、カニの茶碗蒸し!!!!
カニさんだらけ!!
写真撮ろうかと思いました。
でもやめておきました。
帰りは、カニ寿司とカニの炊き込みご飯までお土産に頂き、大変満足した1日です。
映画行って「犬鳴村」なんか見てきたくらいにして、久々に充実したお休みだった気がします。
私のお休みの日の報告なんかはこれぐらいにして、不動産トラブルの続きに入りますか。
<不動産トラブル:売買価格 続き>
先日は、物件は高い価格で買わされるケースもあります。というお話をしました。
何故でしょう??というところで終わったかと思うのですが、そのお話から書きたいと思います。
まず、市場に出るマンションはほとんどが一度、不動産業者が買い取ってリフォームし、綺麗に内装を変えた状態で販売されるということを、念頭に置いて下さい。
これは、ブラックでもなんでもなく、不動産業者のやり方の一つです。
マンションを売るためには、内装がきれいでないと売れません。
買主様も、内装はリフォームしてある状態の方が、すぐ住むことができるので損をすることは無いのです。
また、買主様がリフォーム代を出してリフォームした後に売却活動、、、という流れも現実的ではありません。
ただ、我々不動産業者もボランティアで家を売ったりしているわけではないので、リフォームにかかったお金、物件資産価値などを考慮してマンションの価格を決めて販売します。
ただ、一つ注意すべき点は、内装にかけたお金、物件の立地、相場などを見た際に明らかに価格がおかしいこと。
一概にどの程度が高いのかということは断定はできません。
じゃあどうすればいいのか。
マンションの場合は、まずそのマンションをネットで調べ、どれほどのネームバリューがあるのか調べます。
媒体によっては売却相場価格などもでてきますので、広さや間取など似たような条件と照らし合わせます。
その価格から200万円ほど引いた額が、適正価格に近いです。
築年数は古いのになんでこんなに高く売れるんだ!?というマンションは、土地そのものの価格が高い為です。
このやり方が一番、簡単です。
もちろん、私たちが査定をする場合はもっと細かく調べて、算出致しますがそれはブログでは説明しきれないので、また今度書きます。
でも、こういうやり方で不動産の相場を把握して、購入しないと本当に痛い目を見ます。
とくに都内住みでない方は、本当に気を付けた方がいいです。
その地域の特性、地価相場などをよく調べてから都内の物件は購入してください。
こんなに長くなりましたが、以上で不動産トラブルについてのブログは一旦閉めます。
なにかご不明な点は是非、お問合せ下さい。
やさしーくお答えします。
とってもやさしーーーく。
ではまたノシ