「姉の日」
2018年12月06日
おはようございます。
こんにちは。
こんばんは。
おやすみなさい。
どうも。早川です。
今日は12月になったんだなーと痛感させられるほどの寒さの日でした。
風邪引かないようにしないといけませんね。
すーぐ風邪ひいてしまうので。
さて本日は何の日だと思いますか?
今日は「姉の日」らしいです。
ご丁寧に今朝、姉からラインが入りました。
「今日はお姉ちゃんの日です。優しくしましょう」
まるで私がいつも優しくしていないかのような言い方です。
一人っ子の方にはあまり関わりの無い日になりますけど、こういう日もあるんですね。
今日はそんな姉の話について軽く書こうかと思います。
私には7つ歳の離れた姉がいます。
小学校も一緒に通ったことがありません。
歳がすごく離れているのでけんかの相手にもしてもらえませんでした。
よく兄弟が多いところや、歳が近い兄弟は食べ物の争奪戦でけんかをするみたいですが、私はしたことがありません。
なぜなら相手にしてもらえなかったからです。
私の姉は中学校のときに剣道をしていて、自分の姉を褒めるわけではないですが、そこそこ強かったみたいです。
しょっちゅう大会についていき最後まで見ていた記憶があります。
試合が終わり、姉が控えにいるところに遊びに行くと「恥ずかしいから来るな」と言われつき返されたのもしっかり覚えています。
「そんなこといっちゃ可愛そうじゃない。こっちにおいで。おやつあるよ」
と優しいお姉さま方に声をかけてもらい、姉に睨まれながらおやつをほおばっていました。
姉の友達が家に遊びにくると私も部屋にいくのですが、追い出されます。
光の速さで追い出されます。
そんな姉ですが、高校になるとアルバイトを始めたので、バイト代で服を買ってくれたり、
お小遣いをくれたりしました。
私が高校に合格したときは、かにを食べに連れて行ってくれました。
顔は似てると言われたことがあまりないのですが、ずるがしこいところは似ているみたいです。
あれは、、、私が保育園のときだった気がします。
母は夜勤で家にいなく、父は仕事の帰りが遅くなっていたので家には私と姉だけでした。
姉はすごく怖がりなんですが、その日夏の心霊特集のような怖いテレビが放送されていました。
怖いのが苦手なのに見るのは好きな姉は、眠くなってうとうとしている私を無理やり起こし見ていました。
「怖いから起きてて」
そう言われて起きていたんですが、限界になりとうとう力尽きてしまいました。
もう時間は夜の10時を過ぎていたと思います。
寝てしまった私を見た姉が私に向かってこう言ったんです。
「起きてなさい。起きてないとお母さんにチクるよ!!」
心霊特集のテレビなんかより数百倍怖かったです。
般若の形相をした姉がそこにいたんですから。
そんなこといわれた幼き少女早川は、お母さんに言いつけられたら大変だと思い起きておくことにしました。泣きながら。
今思うと、怒られるののは一体どっちなんだという感じですね。
夜の10時過ぎても寝ずに幼い妹を無理やり起こしながらテレビを見るなんて。
ちなみにその後すぐ父が帰ってきたので、姉はターゲットを父に変えて怖いテレビを見ていました。
性懲りもなく。
全くふざけた姉ですが世界でたった二人だけの姉妹なのでどうしようもありません。
そんな姉が好きではありますが。
なので今日は「姉の日」ということなので、今週のお休みにでもご飯ご馳走しようかなと思ってます。
ご飯よりお酒が好きな姉ですが。
兄弟姉妹がおられるかたは近いうちにご連絡してみてはいかがですか?
おられない方は兄弟のように慕っていた方に連絡してみるのもいいかもしれませんね!!
懐かしい話に花が咲くかもしれないですよ!!
長くなりましたが本日は私の姉の話についてブログを書きました。
本当どうでもいい内容だったかもしれないです(笑)
では今日はこの辺で☆