昨日の早川。
2019年03月18日
おはようございます。
こんにちは。
こんばんは。
どうも、早川です。
昨日はお休みでした。
お天気も晴れていたので、気分転換にお出かけしてきました。
そこでとっても面白いご飯屋さんを発見してきました。
もともと新宿の知り合いのお店で食べる予定だったのですが、混んでいたので諦めて鍋を食べに行こうということになり、鍋が食べれるご飯屋さんを探していました。
席も空いているということだったので、向かうと宴会場みたいな居酒屋さんでとても賑やかで、大学生の方が多い印象でした。
店員さんはというと、外国のスタッフの方が多く日本語が不慣れな感じでした。
食事のオーダーをとってもらい、ほたてのカルパッチョを頼んだのですが味がどう考えてもホタテのバター焼きだったんです。
疑問に思い、店員さんに聞いてみました。
メニューを指差し、「これは、ホタテのカルパッチョですか?」と聞いてみました。
すると店員さんは、頭を大きく立てに振り「うん。」と言ったのです。
まぁ、これがホタテのカルパッチョだってお店の人がいうならカルパッチョなんだと思い、食べました。
鍋を食べたくてそのお店に行ったので、海鮮鍋を頼みました。
鍋が運ばれてきて見てみると、白濁色のスープが入った鍋が出てきました。
きっと豆乳かなにかで出汁をとった海鮮鍋なんだなと思って食べてみると、どう考えてもとんこつスープの味だったのです。
不思議に思い、「これは海鮮鍋ですか?」と聞いてみようかと思いましたがやめました。
お店も混んできたので、お店を出ようと思いお会計の伝票をみたら
ほたてのバター焼き
と書いてありました。
目が点です。きょとんです。
「あれ?」と思いましたがお会計を済ませて帰って来ました。
果たして我々が頼んだカルパッチョは幻だったのか。
カルパッチョという料理はこの世に存在していないのか疑問は尽きません。
入っている具が海鮮ものだったから海鮮鍋というのか。
出汁を海鮮類でとって海の潮の風味がする海鮮鍋は果たしてなんという鍋になるのか。
日本語はとても難しいものなんだと改めて痛感した日になりました。
とても愉快な休日を過ごすことができたので、満足です。
また変わったお店に行ったらブログに書きます。
あ、今回行ったお店の名前は伏せさせていただきます。
ではまたノシ